ミツバチの大量失踪、携帯電話が影響か

【大紀元日本7月4日】インド・チャンディーガル(Chandigarh)地区のパンジャブ大学(Panjab University)の研究チームは1日、近年世界中で多発している「蜂群崩壊症候群(Colony Collapse Disorder, CCD)」の原因に、携帯電話から発せられる電磁波が関係していると発表した。

研究チームは携帯電話をハチの巣に取り付け、1日2回、15分間だけ電源をいれる実験を3ヶ月にわたって行なった、その結果、ミツバチは徐々に蜂蜜を製造しなくなり、女王蜂の産卵量が半減し、巣の大きさも大幅に縮小したという。

また、英国インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College of Science,Technology and Medicine)の生物学者アンドリュー・ゴールズワーシー氏(Andrew Goldsworthy)は、ミツバチの方向感覚に影響する青色光受容たんぱく質「クリプトクロム」が、携帯電話と基地局の電磁波の影響で地球の磁場を感じ取れなくなり、その結果、方向感覚を失ったミツバチは巣に戻れなくなるのではないかと指摘した。

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