UFOは中国がお好き?長春にも正体不明の飛行物体
【大紀元日本7月16日】中国では最近、各地で正体不明の飛行物体が観察されたとの情報が相次いで報告されている。7月10日、吉林省長春市長江路経済開発区にある工場の監視カメラに未確認飛行物体が写っていることが発見された。
城市晩報によると、10日午後、匯方実業第5監控区の当直員趙さんが監視カメラの映像をチェックしていると、10日午前3時22分の部分に未確認飛行物体が写っていた。この飛行物体はヒトの肘を曲げたような形で、上空をぐるぐると回りながら移動し、その様子は雲の中をうねる龍のようだったという。この肘のような姿の物体は南から北へ移動していった。
画像から見るかぎり、この飛行物体は灯光ではない。専門家による分析が待たれるところだ。
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