<写真>甘粛省土石流 地元住民「死者1000人以上」 市民記者が目撃した被災地

【大紀元日本8月10日】8日未明、甘粛省チベット族自治州の舟曲県で発生した大規模な土石流で、県内3分の2が浸水し、多くの家屋が土砂に埋まった。中国政府系メディア9日午後の時点の報道では、死者は337人と伝えられているが、現地住民によると、県の中心地では8割の建物が崩壊し、少なくとも1000人以上の死体が発見された。

豪雨により発生した土石流は、市街地に流れ込み、県内250万平方メートルの地域が平らになってしまった。また、現地の主要河川である白龍江を塞ぎ、長さ3キロ、水面平均幅100メートル、水深9メートル、貯水量約150万立方メートルの堰止(せきとめ)湖を形成した。水位の上昇に伴い、堰止湖上部に亀裂が現れ、流出した水によって、県の3分の2が浸水した。その結果、多くの人が土砂に埋もれ、13万5千人の総人口の中、5万人が被災した。

▶ 続きを読む
関連記事
訪米中の台湾の最大野党・国民党の鄭麗文主席に思わぬ抗議。鄭氏に対し、中国出身の若者が「共産党を受け入れれば台湾は香港になる」と訴え、会場は騒然となった
クラウドストライク社の2026年版脅威レポートによると、中国系のサイバーアクターが侵入活動を増加させており、グローバル企業が使用するエッジデバイスを急速に悪用しているという
日本の回転寿司チェーン「スシロー」は本国市場で長年、手軽な価格のカジュアル外食の代名詞として親しまれてきた。日中関係が最悪の水準に落ち込むなか、中国のSNSで拡散した動画をきっかけに、今や中国の若者がスシロー(寿司郎)の中国国内店舗へ続々と詰めかけている
中国本土で「フレキシブル就業(柔軟就業)」に従事する人口が3億人を超えたとする報告書が公表された。中国ウォッチャーらは、中共がこうした呼称を使って実態を覆い隠し、深刻な失業問題を矮小化していると指摘する。
台湾の自由通信伝播協会は6月7日、国立台湾大学で講演会を開催し、「世界の政治・経済大変局 米中対立下でいかに対応すべきか」をテーマに、学者や専門家が国際情勢について分析を行った