死体溢れる被災地、一家53人が犠牲 甘粛省土石流、5年前にも警告
【大紀元日本8月12日】中国甘粛省の甘南チベット族自治州舟曲県で今月8日に起きた土石流災害で、現地当局は11日夜、死者は1117人に上り、627人が行方不明となっていると発表。9日に発表された死者の数を大きく上回る数となった。一方、香港や海外メディアの報道では、死者と行方不明者の数ともに政府発表の数倍であり、死者は8000人以上との見方を示している。
現地入りした香港「明報」の記者の現場からの報道によると、県政府のある街では、すぐ目に付くところに死体がころがっており、悪臭が漂い、目を覆いたくなるような光景がいたるところに見られるという。マスクなどの医療品の不足は深刻で、救援現場でも、多数の人がマスクなしで遺体の発掘を行っていたという。
月圓村:一家53人が亡くなった
関連記事
中国恒大集団の創業者、許家印氏に言い渡された無期懲役判決によって、中国で最も劇的な不動産崩壊の一章が閉じられた。しかし、許氏の失脚を、暴走した大物実業家に対する処罰としてのみ捉えるべきではない。
カビた食材、腐ったトマト、黒ずんだジャガイモ。中国の学校食堂で異変を校長に報告した女性職員が、4日後に解雇された
京都大学や同志社大学の学生向けサイトなどに、中国の在外公館が主催する無料訪中プログラムの募集情報が掲載。米国では、習近平が打ち出した若者5万人の招待構想に基づく交流事業が多数の学校に広がり、米議会関係者から影響力工作だとの指摘が出ている
中共軍で幹部の調査や処分が相次いでいる。第14期全人代では軍・武警部隊の代表46人が罷免され、軍隊選挙委員会も発足時の11人中9人が調査や処分の対象となった
航空券、ホテル、食事まで無料。習近平の訪米を前に「歓迎要員」の募集情報が流出した。「民意」まで金で買うのか