【フォトニュース】キャメロン英首相に次女誕生 4人目

【大紀元日本8月25日】キャメロン英首相(43)のサマンサ夫人(39)が24日正午ごろ、滞在中の英南西部コーンワルで2750グラムの女児を出産した。首相は、夫人が出産したコーンワル国立病院前で会見を行い、母子ともに健康で、首相は育児休暇を取る予定だとメディアに伝えた。1男1女をもつ首相は、2002年に生まれた長男には重度の障害があり、昨年2月に亡くしている。今回の子供は二人にとって4人目となる。

英国では2000年、当時47歳だったブレア元首相も在任中に第4子をもうけており、健康と若さをアピールしている。

出産前、コーンワルのデイメールベイ・ビーチを散歩するキャメロン首相とサマンサ夫人(WPA Pool/Getty Images)

(佐渡)

関連記事
香港では「国家安全法」を導入したことで、国際金融センターとしての地位は急速に他の都市に取って代わられつつある。一方、1980年代に「アジアの金融センター」の名声を得た日本は、現在の状況を「アジアの金融センター」の地位を取り戻す好機と捉えている。
メディアのスクープ話が世の中を動かす。特に最近は「文春砲」など週刊誌メディアの元気が良い。同時に報道のありかたが問われている。国が国民の幸福を奪うことがあったら、ある程度、国家権力の作ったルールを逸脱する「反社会性」を持ち、戦わなければいけない時がある。記者は反社会的な面を持つ職業で、メディアは反社会性を持つ企業なのである。
米空母、台湾防衛態勢に 1月29日、沖縄周辺海域で日米共同訓練が挙行された。日本からはヘリコプター空母いせが参 […]
上川陽子外務大臣は、パナマ在留邦人及び進出日系企業関係者と昼食会を実施した。日・パナマ間の経済分野における協力の可能性や課題、教育などについて、意見交換を行った。
2月23日午後、上川陽子外務大臣はパナマ運河視察を行った。日本が主要利用国であるパナマ運河の安全かつ安定的な利用環境確保に向けた連携を維持すると表明