【漢方の世界】膵液(すいえき)―膵臓のケアを大切に

【大紀元日本10月5日】膵液、これは文字通り膵臓(すいぞう)から分泌される消化液である。今回はこの膵液を中心に話を進めたい。

膵臓は胃の後方にあり物差しのように横たわっている。この膵臓には重要な2つの役割がある。1つはホルモンの分泌、そしてもう1つは消化酵素の分泌である。

膵臓のホルモンだが、「ランゲルハンス島」という特殊な細胞で分泌される。このホルモンは、糖の分解・合成に関わっている。グリコーゲンを合成して血糖値を下げるのがおなじみの「インスリン」。逆に糖を分解して血糖値を上げるのが「グルカゴン」である。

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