<写真で見る中国>「中国式」取り壊し 「空中楼閣」という嫌がらせ
【大紀元日本1月10日】巷に「中国式」という特別な修飾語がある。それを付けると、多くの不条理がまかり通る。「中国式」取り壊しもそのひとつ。都市の再開発という大義を掲げると、横柄な、時には暴力も辞さない強制作業が行われ、住民を窮地へと追い込んでいく。
中国の国内紙・新京報に掲載されたこの写真の建物も中国式取り壊しに遭った。四川省の綿陽市にあるこの建物の最上階に住んでいた趙雁紅さん(女)一家にとって、文字通りの「空中楼閣」になった家にはもう帰れない。大晦日と元日の2日間で自宅の下の5階部分がすべて取り壊され、6階の自宅へ続く階段も壊されたからだ。
昨年7月、綿陽市の亜川不動産会社の土地開発計画により、趙さんが住むこの建物が住居移転の対象となった。しかし、趙さんが移転条件に同意しなかったため、先月、亜川不動産は彼女と30分だけ面談し解決をはかろうとしたが、進展が見られなかった。
関連記事
北朝鮮の核実験探知を研究していた中国系米国人地震学者がスパイ罪で中共に拘束された。地下核爆発を隠蔽する技術技術が狙いか
トランプ米大統領は7月13日、アメリカがホルムズ海峡の管理を担い、通過する貨物輸送に20%の料金を課すと述べた
NASA長官は最近、自身の存命中に、人類は「生命は私たちが考えてきたほど珍しい存在ではなく、宇宙には生命が広く存在しているのかもしれない」という結論に至る可能性が高いとの見方を示した
米国とイランの緊張が再び高まる中、ホルムズ海峡の安全確保や核協議の行方、新たな制裁をめぐる対立が焦点となっている
7月12日、日本を含む14か国政府は共同声明を発表。南シナ海における中国の拡張的な海洋権益の主張には法的根拠がないとした仲裁裁判所の判断を改めて再確認した。