<被災地支援情報> 福岡から

【大紀元日本3月17日】福岡の中心部天神において一部の有志者による支援物資の預かりと一括発送が行われた。缶詰、ドライフーズ、ラジオ、生理用品、おむつ、服、カイロなど、協力おねがいのメールを受け、一日にして道にあふれるほどの物資が集まった。しかし、あまりにも多くなったので、打ち止めとなった。これ以降、福岡県福祉総務課で3月14日8時30分からの受付開始となった。

しかし、まだ、被災地の受け入れ態勢が整っておらず、必ず、電話で連絡してから持込むようにということになった。必要に応じて適宜発送するそうだ。被災地の生活道路の復興が一日も早く望まれる。

「あすみん」と呼ばれるボランティア交流センターにも、被災地でのボランティア活動の希望者の問い合わせが殺到。被災地でのボランティア受け入れ態勢が整っておらず、引き続き余震の恐れもあり、現時点ではまだ人命救助の段階で、ボランティア活動は難しい状況だ。被災地での状況については、福岡市社会福祉協議会とも連携を取り、ボランティアの受け入れが出来次第、あすみんホームページなどで随時知らせるとのことだ。

遠く離れた福岡市民も、今回の地震による犠牲者のことを思っている。

(文・篠原)
関連記事
ワクチン接種の普及とともに、さまざまな副作用が報告されています。最新の研究は、特定のCOVID-19(新型コロナウイルス)ワクチンが視神経脊髄炎を引き起こす可能性があることを再確認しました。この病気は失明、麻痺、さらには死亡につながる可能性があります。
認知障害患者の数は年々増加し、毎年の新規症例は約1,000万件に達し、特に65歳以上の人々でより一般的です。研究によると、日常的に摂取する3種類の飲料が脳の健康に悪影響を及ぼしており、これらの糖分を含む飲料を避けることが重要です。中医師は健康に有益な自然な茶飲料を自家製することを推奨しています。
ブレインフォグはCOVID-19の一般的な後遺症であり、最新の研究では、血液脳関門の損傷がその原因の一つであることがわかりました。 血液脳関門(Blood-Brain Barrier、BBB)は、脳血管内皮細胞と周囲の細胞から構成され、血液と脳の間の分子の出入りを調節し、中枢神経系を血液中の外部物質、ホルモン、神経伝達物質から守ります。血液脳関門が損傷されると、有害物質が脳に入り込み、中枢神経系の疾患を引き起こすことがよくあります。
甘くて心地よい糖分に慣れていると、糖を断つのは耐えられないでしょうか?糖を断った後の利点を考えると、それが絶対に価値があると思うでしょう。 「あなたの体は糖(加糖)を必要としていません」と、2型糖尿病の逆転に長期間注目している腎臓病専門の馮子新氏は大紀元のインタビューで述べ、糖を断った後、あなたの体には予想外の変化が起こると言っています。
このごろ、雨が降り続く中国各地では、雨上がりになると「危険な巨大カタツムリ」がたくさん出現しており、ネット上でも話題になっている。