長年監禁された中国人夫婦、奇跡的に米国に脱出

【大紀元日本5月3日】中国当局が異見者に対する迫害を強めた今年の1月、長年にわたり監禁・拷問を受けてきたある夫婦が、娘を連れて中国から米国への脱出に成功した。AFP通信が詳しく報じた。

夫は牛進平さん、妻は張連英さん。二人とも法輪功学習者。法輪功のホームページ「明慧ネット」の記録によると、張連英さんは公認会計士で、大手企業の元部長だった。法輪功の信仰を放棄しないため、2005年から2年半強制労働収容所に監禁された。獄中では、様々な拷問を受け、幾度も重体に陥った。

夫の牛進平さんは2006年5月21日、中国の人権弾圧の実態を調査するために訪中していた欧州議会のマクミラン・スコット副議長と面会し、当時監禁中だった妻の境遇について証言した。副議長は帰国後、法輪功への弾圧について調査報告書を発表し、「人類史上、最もおぞましい迫害」と結論付け、国連などでも証言を行った。

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