野党300人抗議デモ 中国の油田開発進出に反対=カザフスタン
【大紀元日本5月31日】カザフスタンの最大都市アルマトイで28日、野党が組織した約300人のデモ隊が、カザフスタン政府に対し、「カザフスタンの資源を奪おうとする中国を政府が許した」として抗議デモを行った。
BBCによると、カザフスタン政府は今年初め、国の基盤建設及びエネルギープロジェクト建設用に、中国側から持ちかけられた50億米ドル(約4250億円)の融資提供を受け入れ、協定を結んだという。
これに対し、抗議デモに参加した野党リーダーのトアディヤワ氏は、「(このデモは)中国人を非難するのではなく、カザフスタンの腐敗官僚を非難するものだ」としながらも、中国の目的について「より多くのカザフスタンの土地と資源を獲得することにある」と指摘した。
関連記事
日本でもおなじみのハーゲンダッツが中国で苦戦。1年で92店舗を閉鎖し、中国事業売却の観測も浮上
失業者の最後の受け皿とされた配達員や配車ドライバーも飽和状態に。中国では配達員が約2千万人に達し、仕事の奪い合いが起きている
中国の若者が「市長になる方法を教えてください」と役所へ。ところが職員は誰も答えられず、その後アカウントは封鎖された。消されたのは動画か、それとも質問そのものか
中国少林寺の前住職に懲役24年。流用したとされる資金は約66億円。かつて「政治和尚」「仏教CEO」と呼ばれた男に判決が下った
この頃、中国の高校や大学で学生抗議が相次ぐ。「不自由なら死を選ぶ」と書かれた紙が舞い、「自由」の歌声が夜の校舎に響いた