英国バイリンガル子育て奮闘記(101)進路決定 (上)(2007年)

【大紀元日本8月22日】2年制の高校の2年目には当然のことながら、進路決定を迫られる。大学に進学するのか、就職するのか、ギャップイヤーをとるのかという選択肢だ。ギャップイヤーとは、一年間、海外などでボランティアなどをするために大学の籍をとりながら1年進学を遅らせることだ。

以前は大学の学費は一切無料だったのだが、年間一律3000ポンドかかるようになり、年ごとに費用が上がって行くので、ギャップイヤーはあまり人気のあるオプションではなくなったようだ。また、大学に行くためには学生は政府が推進する制度を利用してローンを組むことになる。奨学金制度などは見当たらない。

イギリスには大学受験はない。大学入学資格にあたるAレベルを修得するために2年制の高校にいく。最終試験の前に「見込み」という形で大学に申請し、予想通りの水準でAレベルを修得すれば、大学での籍が確保される。

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