【東北再興】消えない傷跡(3)わすれないためにセンター

【大紀元日本12月14日】被害者と通常の生活を送っている日本人との格差を埋めようとする試みとして、仙台市には「3がつ11にちを わすれないためにセンター」(略称・わすれン!)が設置された。仙台市教育委員会が管轄する複合文化施設「せんだいメディアテーク」の2階に開設されたもので、センターの目的は、市民、専門家、スタッフが恊働し、復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくことにある。

収録された映像、写真、音声テキストなどは、「震災復興アーカイブ」として記録保存される。センターには「スタジオ」と「放送局」があり、震災体験を語り直し、支援を考えるUstream 「わすれンTV311」も放送中。メディアを通した支援活動の応援、震災の記憶の蓄積を広く呼びかけている。放送内容はこちら。http://recorder311.smt.jp/

センター学芸員の清水チナツさんは、当初は、ほとんどがボランティアによるインタビューだったが、被災者も関わるようになり、自分たちの体験を自ら記録するようになったと、いきさつを説明してくれた。

▶ 続きを読む
関連記事
紀元前6世紀のアテナイで、深刻な貧富の格差から生じた負債奴隷の危機を救った伝説の政治家ソロン。独裁を拒み、富裕層と貧困層の「共通の盾」として中庸を貫いた彼の法改革と、正義を重んじた生涯を解説
魚に含まれるオメガ3脂肪酸やコリンは、子どもの脳や行動の発達に関わる可能性があります。研究結果と注意点、食べやすくする工夫をあわせて紹介します。
その不調、実はストレスではなく神経のサインかも?闘争・逃走モードにとらわれた体が発する9つの兆候と、気づくためのヒントをやさしく解説します。
子どもに本物の芸術体験を――その第一歩は家庭から。日常の中で無理なく文化に触れられる8つのアイデアを通して、感性と好奇心を育てるヒントを紹介します。
ふとした笑いやユーモアが、気持ちを軽くし、人とのつながりを保つ助けになることがあります。ただし、その使い方には少し注意も必要なようです。