【大紀元日本3月14日】神韻ニューヨーク芸術団は3日夜、韓国の安養アートセンターで2回目の公演を成功裏に終えた。韓国の有名な安東貴族の末裔・韓鎮国氏は鑑賞後、「これは天国から届いたショーです」と感激した。
「非常に純潔で、とても大きな衝撃と感動を受けました。しかも、天からのメッセージを感じ取りました」韓氏は感動で目を赤くして語った。
今まで人生についての答えを見つけられなかったという韓氏は、神韻を鑑賞することで、その答えをあっさりと見つけられたと語った。「この公演は悪行を罰し、善行を称える主旨を持っており、人の精神の羅針盤であり、人を導く作用があります。善良な人々を迫害する邪悪を罰し、善悪の区別を克明に表現しました。最終的に善良が邪悪に勝ちました。神韻公演は、この世の中の低下する道徳を食い止める力があります」
バックスクリーンの話になると、韓氏は「そのアイデアは本当に素晴らしく驚きました。私の想像を超えていました。神韻の芸術性と伝えようとするメッセージは、観衆にとって、とても受け入れやすいです」と述べた。
また、ダンサーとオーケストラが一体となって作り上げられた舞踊は、人の魂を震撼させる力があり、これは他の公演ではできないことだと評価した韓氏は「神韻を通じて人類の偉大さを改めて認識しました」と語った。
さらに、韓氏は畏敬の念を抱いた口調で次のように述べた。「先程まで、今の乱れた世の中に生じた様々な問題を解決する方法は、もはやないと思っていたのですが、神韻を観て、神しか解決できないということが分かりました。人類は神と繋がっているというメッセージを受け取りました」
最後に韓氏は、「神韻は苦しみにもがいている人類を善の道に導き、幸福をもたらしてくれます。非常に感動的な公演であり、皆さんぜひ一度、観に来るべきだと思います」と述べた。
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