薄煕来氏、失脚 後任も江沢民派か

【大紀元日本3月15日】中国共産党機関紙・人民日報の公式サイト「人民網」は15日の北京時間10時頃、重慶市のトップ、薄煕来・共産党委員会書記(62歳)の解任を公表した。2月始め、彼の腹心である同市の王立軍・副市長が成都市の米国総領事館に駆け込み亡命を試みたとされる事件が絡まっているものと見られる。

10時2分頃に発表された第一報は、重慶市共産党委員会の主要責任者のポストを調整するという内容だった。2分後の続報は中共中央最高指導部の最新決定として次のように伝えた。「張徳江・同志が重慶市共産党委員会の委員、常務委員、書記を兼任する。薄煕来・同志は重慶市共産党委員会の書記、常務委員、委員の職務から離れる」

今年65歳の張徳江氏は現職の副首相である。

▶ 続きを読む
関連記事
米国政府関係者などによると、ベネズエラの治安当局は2月4日未明、首都カラカスで、マドゥロ前大統領と関係が深い実業家を拘束した。今回の措置は、アメリカと事前に調整した上で行われた法執行とされる
習近平はロシアのウラジーミル・プーチン大統領および米国のドナルド・トランプ大統領と相次いで電話会談を行った
パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領は、香港を拠点とするCKハチソン・ホールディングスにパナマ運河関連港の運営を認めていた契約を無効とした自国最高裁の判断を尊重する考えを示した。
イランの要請に従い、米国はオマーンで会談を行うことに同意。しかし交渉内容をめぐって双方の間には依然として重大な隔たりがある
1989年の中国・北京の天安門で起きた「六四事件」を記録したドキュメンタリー映画『天安門 今夜』が、2月4日夜、米ロサンゼルスの「六四記念館」で初上映された。