中共機関紙が党中央に異例の要求、世間の噂「早く鎮めよ」

【大紀元日本3月27日】中国共産党の機関紙「人民日報」傘下のメディア「環球時報」中国語版は22日、「社評、重慶調整後の中国社会の理性(社評、重慶調整後的中国社会理性)」という社説を発表。その内容は、党の最高指導部に対して、国内外で広まっている党内部の権力闘争のうわさを鎮静化させるため、できるだけ早く説明するよう要請したもの。

中国政府系メディアにとって異例中の異例ともいえるこの社説について、中国問題の専門家は「まさに内部の権力闘争の激しさを物語っている」などと指摘した。

江沢民派の主要メンバーで、次期政権入りの可能性が高いと見られていた重慶市共産党委員会の薄煕来・書記が15日に解任されて以来、中国政府筋からは新たな見解が示されていない。

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