たゆまず学ぶ

【大紀元日本4月7日】古代中国では、学ぶことにおいて「繰り返し練習し、常に努力すること」を重んじていました。一貫して努力し、精進することが肝要であり、少しでも怠ければ知識は失われると考えられていたのです。古人曰く、「本を百回読めば、内容が自然と分かってくる」。次の物語は、古代中国人の学問に対する態度を伝えています。

陶は若者を野原に連れ出し、芽生えたばかりの草を指して言った。「見てみなさい、君にはあの草が成長しているのが見えますか?」若者はじっと目をこらして見ていたが、何も見えないと言った。陶は言った。「本当ですか?それならば、なぜあの芽生えたばかりの草が、後になってとても高く成長できるのでしょうか。実際、草花は一瞬一瞬、成長しているのです。しかし、われわれの目には見えません。学問でも同じことが言えます。知識は少しずつ蓄積していきますが、我々はそれに気づいていません。毎日精進することができれば、必ず大きく成長することができるのです」。

▶ 続きを読む
関連記事
ハーブは飾りではなく、栄養豊かな「食材」にもなります。ペルシャ料理に学ぶ、抗酸化物質とポリフェノールを毎日の食事で増やす工夫を紹介します
小さなランタナは、互いに争わず、それぞれの時に咲く。人と比べず、自分の色と出番を信じて生きることの美しさを見つめます
ナスは油を吸うだけの野菜ではありません。紫の皮の抗酸化成分、血圧・血糖・腸との関係、栄養を生かす調理と保存のコツを解説します
「体調が悪いのに検査では異常なし」と言われた経験はありませんか?代謝の乱れが原因かもしれません。医師が勧める6つのエクササイズで体の内側から整えましょう
玉ねぎは生がいい?加熱がいい? 栄養を生かす食べ方、紫玉ねぎと白玉ねぎの違い、胃腸にやさしい調理法を紹介します