たゆまず学ぶ

【大紀元日本4月7日】古代中国では、学ぶことにおいて「繰り返し練習し、常に努力すること」を重んじていました。一貫して努力し、精進することが肝要であり、少しでも怠ければ知識は失われると考えられていたのです。古人曰く、「本を百回読めば、内容が自然と分かってくる」。次の物語は、古代中国人の学問に対する態度を伝えています。

陶は若者を野原に連れ出し、芽生えたばかりの草を指して言った。「見てみなさい、君にはあの草が成長しているのが見えますか?」若者はじっと目をこらして見ていたが、何も見えないと言った。陶は言った。「本当ですか?それならば、なぜあの芽生えたばかりの草が、後になってとても高く成長できるのでしょうか。実際、草花は一瞬一瞬、成長しているのです。しかし、われわれの目には見えません。学問でも同じことが言えます。知識は少しずつ蓄積していきますが、我々はそれに気づいていません。毎日精進することができれば、必ず大きく成長することができるのです」。

▶ 続きを読む
関連記事
自分を許せない背景には、過去へのとらわれや強すぎる責任感が関係することがあります。責任を受け止めながら心を軽くする視点を紹介します。
突然の動悸や脈の乱れは、一時的なものだけでなく危険な不整脈の可能性もあります。受診の目安や発作時の対処法を医師が解説します。
春に悪化しやすい喘息、その原因は「炎症」にあった?最新研究が示す治療の変化と、発作を防ぐための生活の工夫をわかりやすく解説します。
鳥を見たり鳴き声に耳を澄ませたりすることは、不安や孤独感を和らげ、心を今に戻す助けになる可能性があります。気軽に始められる自然の癒やしです。
薬だけに頼らず、運動と生活習慣で進行にブレーキをかける——パーキンソン病と向き合う新しいアプローチをわかりやすく解説します。