陳光誠氏の脱出事件、周氏粛清のベストタイミングか

【大紀元日本5月2日】盲目人権弁護士の陳光誠氏は27日、軟禁されている自宅から脱出し、米大使館の保護下にあり、米中間で現在解決策を協議しているとみられる。これまで陳氏の解放を要求してきた米政府にとって同事件は「人権尊重」の姿勢をアピールする良いチャンスであると同時に、「この事件は陳氏への迫害を加担してきた政法委トップである周永康・書記を処分する良いチャンスでもある」と大紀元時報のコラムニストである周暁輝氏は分析する。

脱出を支援した米人権団体「対華援助協会」の傅希秋会長は両国政府に近い情報筋の話として、双方は5日の米中経済および戦略対話までに解決策をまとめる見通しだと話した。

米中両国は同事件について、いずれもコメントを控えている。米政府は陳氏を保護したかどうかについて肯定も否定もしていない。一方、中国外交部の崔天凱・副部長も外国記者の質問に対して、「提供する情報がない」に留まった。

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