百度、また敏感情報を解禁 法輪功問題解決の兆しか

【大紀元日本6月2日】大手検索エンジンの百度(バイドゥ)は5月30日、閲覧禁止となっている法輪功情報を次々と解禁した。専門家は、共産党上層部では法輪功問題を解決する糸口を探り、弾圧を率いる江沢民派と一線を画したい動きがあると分析した。

不法に逮捕された法輪功学習者の釈放を求め、300人が陳情書を提出した出来事、弾圧を主導した江沢民派メンバーへの訴訟事件、法輪功問題を報道してきたテレビ局のネット放送がいずれも、アクセス可能となった。

百度が問題情報を解禁するのはこれが初めてではない。重慶事件発生後、法輪功や六四天安門事件などのキーワードによる検索ができるようになった。

▶ 続きを読む
関連記事
中共寄りの愛国主義的ネットユーザー「小粉紅」とみられる中国広東省の男性が、台湾への入境許可証をSNSに投稿し、中華民国国旗や名称を改ざんしたとして通報された。中華民国移民署は入境許可を取り消したという
国連機関は7月16日、ミャンマーのロヒンギャ難民を乗せた船2隻がベンガル湾で転覆したとの報告があり、500人以上が死亡した恐れがあると声明で明らかにした。
中国の投資家によるカナダ油田買収を支援した中国系男性が、86万カナダドル超の脱税容疑でカナダ全土に指名手配。「パナマ文書」を端緒に捜査が進められている
中共政治局常務委員の王滬寧が7月15日から党・政府代表団を率いて北朝鮮を訪問。相次ぐ中朝高官の往来について、関係修復や北朝鮮とロシアの接近をけん制する狙い、統治・宣伝手法の共有という側面を専門家が分析
ベトナムの対米黒字と対中赤字が同規模となり、中国製品の迂回輸出構造が浮上。米国の301条調査と取締強化を受け、中国資本の対越投資やサプライチェーンに変化が広がっている