【ぶらり散歩道】ー佐賀篇ー 佐賀城本丸歴史館

【大紀元日本10月19日】JR佐賀駅からバスで10分ほど行ったところにある佐賀城本丸歴史館。近くには博物館・図書館・美術館・佐賀歴史民俗館などがあります。江藤新平の墓や大隈重信旧宅、副島種臣誕生地もあり、歴史愛好家にとっては近隣を散策するのもひとつの楽しみです。

江戸時代の佐賀藩(36万石)は外様各藩の中でも8番目の石高を誇り、藩祖鍋島直重から11代・鍋島直大まで260年の長きにわたり安定した藩政が行われました。

佐賀城本丸歴史館は、10代藩主・鍋島直正が再建した佐賀城本丸御殿の一部を復元したものです。当時の『佐賀城御本丸差図』や古写真をもとに復元された木造平屋瓦葺き平屋建て(一部2階建て)で、延べ床面積は2500㎡(約756坪)。木造復元物としては全国最大級の規模で、総畳み使用枚数は712枚に上ります。畳屋さんはさぞ大変だったことでしょう。

▶ 続きを読む
関連記事
唐代の奇書『酉陽雑俎』を手がかりに、未知を排除せず包容する中国文明の精神と世界の広がりを描き出す。古人の謙虚な姿勢から学ぶ
目のかすみ、ドライアイ、まぶたのけいれん。強いストレスが目に現れる仕組みと、見逃したくないサインを紹介します
AIに思考や執筆を任せることで、私たちが失っているものとは?アマゾンの6ページ文書文化に象徴される「苦労して考えるプロセス」の重要性を紐解き、AI依存が招く思考の均質化や認知的オフローディングの罠、そして主体性の喪失に鋭く迫る必読論考。
近年は現代医学でも、腸内環境と皮膚の健康をつなぐ「腸皮膚軸」に注目が集まっています。シミを表面だけでなく、内側から見直す視点を紹介します
唐代の奇談集に残る「月を修復する人」の物語。中秋の月に重ねて読みたい、神秘的な月の伝説を紹介します。