広東省で火災、14人死亡 不満を持つ元従業員による放火か

【大紀元日本12月5日】広東省汕頭市の下着縫製工場で4日午後3時30分ごろ(現地時間)火災が発生し、従業員ら14人が死亡、1人が重傷を負った。国内メディアが伝えた。

火は1時間後に消し止められたが、18~20歳前後の女性従業員14人が病院に運ばれ、死亡が確認された。

火災は放火によるもので、容疑者の男は元従業員ですでに拘束された。放火の動機について、給料の未払いに不満を持つためだと供述しているという。

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