気候変動で病原体が北上 ホッキョクグマ減少に拍車の恐れ
【大紀元日本6月17日】地球温暖化による北極氷原の減少で棲息物が減り、食糧難にさらされているホッキョクグマ。しかし今、科学者は温暖化により北上している病原体を、食糧難より致命的な脅威として指摘する。
米フロリダ州ニューカレッジのダイアナ・ウェバー教授が国際的な研究者を率いてカナダに棲息する98頭のホッキョクグマの免疫システムについて研究したところ、ホッキョクグマの免疫システムは、気温上昇に伴い生息地へと移動する新しい病原体に適応できないことを発見。研究は、脊椎動物中の免疫システムの一部である主要組織適合遺伝子複合体(MSC)のDNAバーコーディングを対象とした。
「北極の気温上昇と共に、以前は存在しなかったか、わずかの数に抑えられていた病原体や寄生生物が検出されるようになった」と同教授は語る。
関連記事
たった2週間で体重が最大5kg減、ウエストも約3cm細くなった人も。砂糖と精製でんぷんを抜き、週3日運動するだけの「322シュガーフリー・ボディリセット」と4分間ワークアウトを紹介します
西暦705年創業、世界最古の旅館・慶雲館。建物や時代が変わろうとも、変わらぬ「もてなしの心」を守り抜く姿から、日本の老舗企業が幾世代にもわたり受け継いできた事業承継の魂と「不易流行」の本質を紐解く
心臓病対策というと、コレステロールや薬を思い浮かべる人は多いでしょう。しかし近年の研究では、運動と睡眠が骨髄の炎症性細胞や動脈プラークに働きかける可能性が示されています。費用のかからない日々の習慣が、心臓を守る力になるかもしれません
誰に教わることもなく精巧な巣を編み上げる鳥たち。スズメ大の鳥が築く百年続く巨大な「命の都」を手がかりに、単なる「本能」という言葉では片付けられない生命の驚異と、万物が織りなす壮大な調和の神秘に迫る
「炭水化物は炎症を引き起こす」は思い込みかもしれません。サツマイモ、豆類、そば、キヌア。正しく選べば、炭水化物は炎症を抑える強い味方になります。栄養士が教える食べ方と簡単レシピも紹介します