気候変動で病原体が北上 ホッキョクグマ減少に拍車の恐れ
【大紀元日本6月17日】地球温暖化による北極氷原の減少で棲息物が減り、食糧難にさらされているホッキョクグマ。しかし今、科学者は温暖化により北上している病原体を、食糧難より致命的な脅威として指摘する。
米フロリダ州ニューカレッジのダイアナ・ウェバー教授が国際的な研究者を率いてカナダに棲息する98頭のホッキョクグマの免疫システムについて研究したところ、ホッキョクグマの免疫システムは、気温上昇に伴い生息地へと移動する新しい病原体に適応できないことを発見。研究は、脊椎動物中の免疫システムの一部である主要組織適合遺伝子複合体(MSC)のDNAバーコーディングを対象とした。
「北極の気温上昇と共に、以前は存在しなかったか、わずかの数に抑えられていた病原体や寄生生物が検出されるようになった」と同教授は語る。
関連記事
太陽光は、気分に関わる脳内物質や体内時計、ビタミンDの生成に関係しています。安全に日光を浴びることは、心の健康や睡眠を支える習慣の一つです。
器具もジムも不要。家にある枕ひとつで全身を鍛えられる5つのエクササイズを理学療法士が紹介。寝る前や起き抜けに、ベッドの上からでも始められます
コーヒーは体に良いのか、悪いのか。アメリカ心臓協会は、成人のカフェイン摂取量と心臓への影響について新たな見解を示しました。
中医学では、顔色、目の下のクマ、唇や舌の色、あご周りの変化などを、体調を知る手がかりの一つと考えます。診断ではなく、健康を見直すサインとして紹介します。
音や音楽は、気分だけでなく心拍やストレス、睡眠にも関わる可能性があります。音楽療法と音による癒しの違い、日常での取り入れ方を紹介します。