中国当局、「就職難は5年間続く」
【大紀元日本6月19日】中国人力資源・社会保障部の尹蔚民部長は北京で17日、就職難が今後5年間続く見通しとの見方を示した。社会不安につながりかねないこの事態に政府は対策を迫られている。
同部長によると、今年の大学卒業生は過去最多となる699万人を記録し、今後5年間は平均700万人前後の水準を維持するという。さらに中等職業訓練学校や中学・高校の卒業生、退役兵士も入れると、毎年の求職人口は1600万人に達するなど、若者は厳しい就職難に直面している。
中国発展研究基金会の盧邁事務局長は今月、現在内定を得た大学卒業生は半分にも満たしていないと現状が深刻であることを認めた。
関連記事
中国の不動産市場は低迷が続いており、各都市で住宅価格の下落が止まっていない。富裕層は高額な保険商品や金を購入する動きが広がっている
2025年、中国市場で販売終了や百貨店カウンターの撤去、事業撤退を表明した化粧品ブランドは30社を超え、そのうち国際ブランドでは日本・韓国系が約8割を占めた
2025年中国、市民は光熱費高騰・賃金停滞で疲弊。一方特権階級は贅沢三昧。公務員・教師の給与未払い、工場閉鎖、格下げ消費が急増。SNSで悲鳴、年金格差27倍。情緒崩壊の凶悪事件も相次ぎ、社会不安高まる
12月、中国のインターネットチャンネルやさまざまなブロガーは、最近の日本の利上げと、世界的な資産崩壊という論調 […]
中国の不動産市場は依然として低迷が続いている12月24日、北京市は新たな不動産政策を発表し、北京戸籍を持たない家庭に対する住宅購入条件を緩和したが、仲介業者は売れ行きを楽観視していない。