【伝統を受け継ぐ】「ラビーン」菓子店のバウムクーヘン
【大紀元日本7月1日】バウムクーヘンとは、いうまでもなく断面が木の年輪に似たドイツ伝統の焼き菓子のことだ。バウムはドイツ語で木、クーヘンは焼き菓子を意味する。
ベルリンの南部、シュテグリッツ地区の静かな住宅街にひっそりとある「ラビーン」菓子店、前庭には植込があり、うっかりするとそこにケーキ屋があることを見過ごしてしまいそうな奥ゆかしい佇まいである。
店に入ると大きなケースの中には季節、季節の様々な色・形のケーキがずらりと並ぶ。クリーム、チョコレート、果物をふんだんに使った、直径30cmは優にある丸型のトルテが美しさを競い、大きい四角形に焼いて切り分けたシンプルなクーヘンも魅力的だ。チョコレートやプラリーネなどが周りの壁を華やかに飾る。店中央には「クーヘンの王様」バウムクーヘンが楕円形の陳列台に威風堂々と陣取っている。
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