電子顕微鏡で見た優曇華

【大紀元日本7月22日】三千年に一度しか咲かないといわれる「優曇華」(うどんげ)の花。先日、台湾の研究者が電子顕微鏡を使って優曇華の写真の撮影に成功した。肉眼ではっきりと見ることが難しいその微小な花は純白で、根と茎は透明。花弁の辺縁は緑色に光っている。

佛教の経典『法華文句』には「優曇華は霊瑞の意を表し、三千年に一度現れる。その花が現れたときには金輪王(轉輪聖王)がこの世に現れる」と記されている。また、『慧琳音義』には「優曇華はサンスクリット語からの略訳で、全名は烏曇跋羅(優曇婆羅)であり、瑞祥霊異という意味である。この花は天上の花であり、人間世界には存在しない。もし如来佛がこの世に下り、金輪王がこの世に現れれば、その偉大な福徳力によって、はじめてこの世でこの花が見られる」と記載されている。  

▶ 続きを読む
関連記事
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の研究チームは、ニホンアマガエルなどの両生類や爬虫類の腸内に存在する細菌に、強力ながん抑制作用があることを突き止めた
古代中国の周代で行われた冠礼は、成人を年齢ではなく徳と責任の成熟で認める儀礼だった。日本の元服にも継承された「成人という身分」の原点を探る。
同じ家族でも異なる自閉症の姿――鍵は2つの遺伝的要因にあった。最新研究が示す遺伝の仕組みと、重度自閉症に希望をもたらす治療の可能性を丁寧に解説する注目記事。
いま、「成人」という言葉は、主に「年齢」を表すものとして使われています。「何歳からが大人か」という数字の話はよ […]
睡眠は「良い・悪い」だけでは測れない。研究が明かす5つの睡眠パターンと脳への影響を解説。自分の眠りの癖を知り、心と体を整えるヒントが見えてくる注目記事。