チベットの光 (75) 済度

【大紀元日本11月22日】女はツァアプの話を聞くと、ワクワクしてきた。彼の元に嫁に行くことができれば、名誉と地位を手に入れることができ、しかもツァアプが持っている莫大な財産まで自由にできるのだ。女は名利心を起こし、たちまちツァアプの話が理に適うと思うようになった。尊者は、自分にまた供養を持ってくるようにいったわ…彼女は思い出すと、再び毒をバターに投げ入れて尊者の元へ持っていった。

 このとき、尊者は微笑みを浮かべながらこれを受け取った。「博士の言った通りだわ。彼には神通なんてないのよ」、女は心の中で想った。

 「今度は、あの玉石を受け取ったのかな?」尊者は微笑みながら女に聞いた。

▶ 続きを読む
関連記事
椅子からスムーズに立ち上がれますか。その何気ない動作の変化が、将来の関節の健康や生活の質、心の状態を映し出すサインかもしれません。誰でもできる簡単なチェックと、今から始めたい予防法を紹介します。
110歳を迎えたマリーさんは、戦争や大恐慌、パンデミックを経験してきました。彼女が家族に伝え続けたのは、物を大切にし、人を愛することでした。
40歳以降に気になりやすい体臭は、加齢だけでなく、代謝や循環、ストレス、食生活の乱れとも関係する可能性があります。中医学の体質別に原因と対策を紹介します。
太陽光は、気分に関わる脳内物質や体内時計、ビタミンDの生成に関係しています。安全に日光を浴びることは、心の健康や睡眠を支える習慣の一つです。
器具もジムも不要。家にある枕ひとつで全身を鍛えられる5つのエクササイズを理学療法士が紹介。寝る前や起き抜けに、ベッドの上からでも始められます