食べ過ぎて胃が「爆発」 旧正月シーズンの珍事=蘇州

【大紀元日本2月12日】香港のポータルサイト鳳凰ネットは8日、旧正月の休暇期間中、蘇州在住の58歳の女性が過剰な飲食が原因で胃が「爆発」したと報じた。この話は中国インターネットを駆け巡り、旧正月期の珍事としてしばらく話題になった。

報道は北京の北京友誼医院に勤務していると称する栄養士が暴露した情報に基づいている。6日、この58歳の女性は過剰な飲食のため大きく腹部が腫脹したので、地元蘇州の病院で診察を受けた。1時間後、女性は極度の胃拡張と診断され、手術が施された。

大量のエチルアルコールを含み大きく膨らんだ胃は、手術中の外科医の電気メスから「引火」して「爆発」したという。女性の胃は全部摘出された。

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