英語版大紀元、ニューヨーク報道協会賞16部門で受賞

【大紀元日本4月9日】4、5両日に開催されたニューヨーク報道協会の年次総会で、大紀元英語版(The Epoch Times)の記者、カメラマンとデザイナーらが16部門で受賞した。そのなかで、撮影やデザイン、広告などの6部門は最優秀賞を収めた。

英語版大紀元は「デザイン、印刷、撮影、レイアウト、全体のデザインともに卓越している」との審査員の評価で「全体デザイン」の最優秀賞を獲得した。また、ジョシュア•フィリップ記者は、元ニューヨーク市会計監査官・劉醇逸(ジョン・リュー)氏と中国政府及び在米中国系非営利団体との利権関係をめぐる報道で、「傑出した報道」として特集記事賞の第二位に選ばれた。

受賞について、英語版大紀元の編集長ジョン•ナニア氏は「認められたことは私たちにとって励みになる」と述べ、「今後は読者に、より良いものを提供するよう努力し続ける」との抱負を語った。

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