習近平・国家主席 「生死と名誉毀損を気にしない」 

【大紀元日本8月5日】江沢民派の重鎮、周永康・中央政治局前常務委員への立件、捜査が発表され、「次に退治されるトラは江沢民・元国家主席か」との見方が高まる中、中国国内メディアは、習・国家主席の政権内部での「腐敗と戦うには、個人の生死、名誉毀損をまったく気にしない」との発言を報じた。双方の戦いの熾烈さが垣間見えるとして発言が注目されている。

中国国内メディア「長白山日報」の4日の報道によると、吉林省長白山市共産党委員会の1日の内部会議で、習・国家主席のこの発言が通達された。

中国政府の喉とされる国営新華社通信の電子版も、「習主席は汚職取り締まりでなぜ、『個人の生死、個人の名誉毀損』を言及したのか?」と題する記事を掲載したが、すぐに取り下げられた。

▶ 続きを読む
関連記事
米国がイランへの制裁を強化する中、通貨リアルが過去最安値を更新。テヘランではガソリンスタンドに長蛇の列ができ、物価高や買いだめ、労働者の抗議も広がっている
豪州のあるCEOは、豪州の太陽光パネル・リサイクル産業を将来にわたって存続可能なものにするには、政府が四つの法制度改革を実施する必要があると述べている。四つの法制度改革とは
米国がイランへの二次制裁を拡大し、金融や海運など幅広い分野への圧力を強化した。イラン産原油の主要な買い手である中国では、銀行や金融システム、貿易への影響を中共内部で分析している
中・ネパール国境で大規模な鉄砲水が発生し、両国で死者・行方不明者が相次いだ。ネパールでは、中国側が上流の異変を把握しながら早期警報を出さなかったとの批判が広がっている
米国への不満から中国への接近を図る西側同盟国に対し、経済依存を武器化する中国の危険性を警告する論評。経済と政治を切り離せると過信し、過去の教訓を無視して中国を頼ることは、自らの弱点を晒す愚行だと説く