なぜ温家宝首相は攻撃されたのか 周永康氏の凋落で明かされた内幕
【大紀元日本8月21日】中国の温家宝前首相は就任前後から、海外メディアに「家族が金をかき集め私腹を肥やしていた」と報じられ、しきりに攻撃を受けていた。周永康・前政治局常務委員の凋落と共に、そのわけが次第に明らかになってきた。
2012年3月、中国共産党の「両会」、全国人民代表大会と全国政治協商会議が開かれた。その最終日の14日、温家宝首相は記者会見で重慶市トップ・薄熙来氏(無期懲役で服役中)を「封建主義の遺風」「文革の余毒」と手厳しく批判。翌日、薄氏は座を追われる。
党の最高指導部で薄氏の解任決定後も、温首相は薄氏の違法行為を徹底的に追及すると主張した。また薄氏の転落により、周氏主導の政変計画が暴露され、江沢民派の政権略奪の布石が完全に崩れてしまった。
関連記事
台湾の最大野党・国民党の幹部が北京を訪れ、国共のシンクタンク対話を行う。中華民国(台湾)大陸委員会の梁文傑副主任委員は29日の記者会見で、中国共産党が中華民国を消滅させるという目的は変わらないと注意を促した。
1月27日、米国はパリ協定から正式に離脱した世界で唯一の国となった。今回の離脱は、トランプ政権による多国間機関への包括的な見直しの一環でもある
専門機関の推計によれば、露ウ戦争の開戦から約4年の間に、ロシア軍の死傷および行方不明者数は120万人を超えたという
張又俠と劉振立の失脚を受け、軍内部では不満と対立の感情が広がり、中央軍事委員会が下した複数の指令が拒まれている状況だという。
ロシア製攻撃ヘリ「Mi-28NE」の受領により軍備を増強するイラン。国内外で緊張が高まっており、対米関係の悪化や国内での大規模な反政府デモ、人権問題が深刻化している