【儒家故事】 聖人の勇気

【大紀元日本10月2日】古代、中国ではどういう人物が勇士と呼ばれたのか。山奥で虎を捕獲できる人、海で竜を生け捕りする人、戦場で砲火を恐れない人、義侠心のある人。しかし、孔子が指す勇士とは、それらの人物像とは違う。

孔子の弟子の子路は、もっとも性格が粗野で、勇気と力を崇める人物だった。弱い者いじめを見たら憤り、剣を抜いて助けに入るほどだった。

ある時、孔子は弟子たちに、それぞれの志について尋ねた。子路は兵を率いて、必ず敵陣の攻撃を退けてやると答えた。しかし、孔子は子路が勇ましい人物ではあるが、儒学の勇気の真諦を掴んでいないと考えた。

▶ 続きを読む
関連記事
頭痛は「ただの疲れ」とは限らない。くも膜下出血・急性緑内障・脳出血など、命に関わる危険なサインを早期に見分ける方法と、日常でできる予防策・ツボ押し・食事法を専門家が解説
週に一度の料理が、脳と体を同時に刺激し、認知症リスクの低下につながる可能性があります。家庭料理の意外な力とは。
出会いを広げるはずのマッチングアプリが、知らないうちに心を疲れさせているかもしれません。最新研究から見えてきた、孤独感や不安、自尊心への影響と上手な付き合い方を探ります。
呼吸、水、自然、沈黙など、数分でできる小さな習慣がストレスを和らげる助けに。今日から試せる10の方法を紹介します。
何気なく家の中を歩き回るだけでも、体は喜んでいるかもしれません。軽い活動が健康を支える理由とは。