チベット党幹部15人処分 「ダライ・ラマ14世に機密漏洩」
【大紀元日本1月30日】中国チベット自治区の共産党規律検査委員会は27日、昨年チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ14世側に機密情報を提供したとして、共産党幹部15人を処分したことを明らかにした。英紙BBCなどが報じた。
それによると、チベット規律当局は昨年、チベット独立を狙う地下組織に参加したり、ダライ・ラマ14世側に情報提供したりするなど「国家安全保障を脅かす厳重な規律違反の疑い」として、15人の党幹部に対して調査を行っていると発表した。関係幹部の名前や役職などは明かされていないため、チベット族である可能性が高いとみられる。
28日付米AP通信は、独立運動支援で処分した違反者の公表は異例なことであり、チベットの情勢不安が広がっていることを物語っていると分析した。
関連記事
中国AI「豆包」で、歴史上の大統領を検索すると人気俳優の画像が表示される騒動が発生。有料化直後だっただけに、「これで課金?」と批判が広がり、中国SNSでトレンド入り
中共系企業が提供する安価な5G通信網。その裏では、各国を技術・資金・インフラ面で依存させる「シリコン・カーテン」が広がっている。ファーウェイ問題や一帯一路を通じて進む「デジタル属国化」の実態を分析する
最近、中国版のTikTok、抖音(ドウイン)では「深夜の造反」と呼ばれる現象が現れている。市民が隠喩的な文章で、特定の時間帯に中国共産党への不満を投稿している。
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
中国SNSで「皇帝を撃つ」動画が拡散。コメント欄を埋め尽くす歓声と、反乱めいた声。削除されても止まらない、中国SNSで続く「深夜の反乱」とは