動静が伝えられた郭伯雄氏、「無事とは言えない」

【大紀元日本2月19日】国営新華社通信16日の報道によると、旧正月を迎えるにあたって、習近平中央軍事委員会主席は第一線を退いた軍の幹部らを見舞ったという。すでに失脚したと噂されている軍の元ナンバー2、郭伯雄・前中央軍事委員会副主席(73)も出席したと報じられた。同氏の動静が伝えられても、無事とは言えないと専門家は見ている。

香港紙・蘋果日報(アップルデイリー)は12日、海外中国語メディアの報道を引用し、郭氏はすでに軍当局に身柄を拘束され、同氏の秘書と息子である浙江省軍区副政治委員・郭正鋼氏(45)も連行されたと報じた。

米華字メディア・博訊新聞網の代表である韋石氏は17日、米海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の取材を受け、「郭伯雄氏は当局から数回にわたり、取り調べを受けている。すでに行動の自由を奪われ、監視下に置かれている」と同氏がすでに失脚していると強調した。今回の報道について、「まだ公式発表されていないので、名前がニュースに出る可能性はある」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
中東主要産油国の9月の原油輸出が回復し、ホルムズ海峡を通る輸送量も増加した。サウジアラビアが回復をけん引する一方、海上輸送の安全リスクは続き、原油価格も高水準を維持している
米空軍のC-40「クリッパー」輸送機1機が9月29日、深セン宝安国際空港に着陸した。その後、関連する写真や飛行追跡データがネット上で広まり、臆測を呼んでいる。9月30日時点で、米中両国の当局は今回の飛行任務や搭乗者の情報を公表していない。
米中首脳会談をどう見るか。台湾の専門家らは、会談で米中の構造的な対立は変わっておらず、台湾が「取引材料」になることもないと分析した。米台関係の現在地とは
韓国で中国人2人がスパイ活動の疑いで起訴された。1人は中共軍の通信傍受部隊に約40年間所属し、韓米軍の通信を傍受した疑い。もう1人は在韓米軍関係者から軍事関連資料を入手したとされる
ロシアの核戦略爆撃機「Tu-95MS」1機が、極東のアムール州で突然墜落した。最新の情報によると、乗員7人のうち6人が死亡し、生存者は1人だけで、病院に搬送されたという。