中国大物汚職幹部 米で逮捕

【大紀元日本5月29日】米司法当局は28日、中国国外逃亡の汚職女性幹部・楊秀珠容疑者(69)を逮捕し、ニュージャージー州の拘置所に勾留していることを発表した。中国南部浙江省の建設庁元副庁長、同省温州市元副市長だった同容疑者の不正流用金は2.5億人民元(約50億円)を上回るとされ、12年前に国外に逃亡していた。

ウォール・ストリート・ジャーナル紙は米国土安全省移民・関税執行局(USICE)の発表として、楊は米ビザ免除関連規定に違反した容疑で逮捕され、中国に強制送還される予定と報じた。関係筋の話では、不正取得した米ビザ免除指定国であるオランダのパスポートでアメリカに入国、昨年6月に逮捕されたという。

楊は2003年4月、娘夫婦と孫を連れて上海からシンガポール経由でオランダに逃亡したとされている。

▶ 続きを読む
関連記事
G7は中東情勢の変化がエネルギー市場や世界経済に与える影響を協議し、備蓄放出や航行の安全確保を通じた市場安定化への強い意志を表明した。片山さつき大臣もXで国際的な協調と連帯の重要性を訴えている
イランでの紛争が5週目に突入する中、CBS Newsの報道は、株式市場が原油価格の上昇と政治的不確実性という二重の課題に引き続き直面していると指摘している。
トランプ大統領は30日、イランに対し最後通牒を発し、速やかに米国との和平交渉に応じなければ、米軍がイランの発電施設を完全に破壊すると警告した。また、イランが新たにタンカーの追加通航に同意したことも明らかにした。
中国共産党は現在、太平洋、インド洋、北極海において大規模な海底測量および監視活動を展開している。詳細な海洋環境のデータを構築しており、行動範囲は従来の中国近海から、世界の戦略的要衝へと拡大している。
高市早苗首相は3月30日、自身のXで、赤沢亮正経済産業相を「中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣」に任命したことを明らかにした