イギリスのアダム・ペリーさんの末娘(9歳)は食物アレルギーのために、毎日の朝食はトーストしか食べることができません。しかも、ジャムもバターも何もつけることができないので、すぐに飽きてしまいます。そこでペリーさんは娘の食欲が落ちないように、毎日楽しく食べられるトーストを作ることにしました。
ペリーさんはこの3カ月間、毎朝トーストを使って様々な形のものを作り、娘に楽しい朝食時間を過ごさせました。これらのトースト作品を見ると、毎朝彼の娘が驚きと喜びの笑顔で朝食を食べるところが思い浮かびます。トーストで、本や鉛筆など簡単なものならお子さんと一緒に作れそうですね。夏休みの思い出に是非作ってみてくださいね!
ペリーさんは増えつつ作品を写真に収めて、娘との記念として専用のページを作り、ネットに公開することにしました。
https://www.instagram.com/2slicesoftoast/
(翻訳編集・豊山)
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