珍事

珍しい白なまこ=青島

中国山東省の沿岸都市・青島のレストランで、珍しい白いナマコが水槽を漂っている。色素のない白化したナマコが誕生するのは数万分の1の確率といわれ、その希少さゆえ、「幸運をもたらす」「ガンが治る」などの話が民間に伝わっており、市場では高額な値がつけられて売られることもある。

「レストランを15年経営し、これまで何十万ものナマコを買ったが、白いものを見たのは初めて」と、オーナーは現地メディア・青島新聞の取材に答えた。オーナーは、魚河岸で白ナマコを漁師から買った際、その希少価値は「3~4年に一度見る程度」と説明を受けたという。

めずらしいのはその白さだけではない。通常、ナマコは捕食者から身を隠すために体の色を変化させるが、遺伝的にその機能がない白いナマコは、生存できる確率が極端に下がるといわれる。

▶ 続きを読む
関連記事
京都菓匠「清閑院」が米ニュージャージーのMitsuwaにオープン。宇治抹茶の和菓子で、日本の四季と風雅を届けます。
離陸と着陸時だけ窓のシェードを開けるのはなぜ? 知ると納得の航空安全の話です。
止まらない咳は、体からのサインかもしれません。中医学で咳に用いられるツボ「孔最」と、その刺激方法を紹介します。
スマホや通知に追われる毎日。実は、ほんの少しデジタルから離れるだけで、睡眠や集中力、心の余裕が大きく変わるかもしれません。自然の中で心と脳をリセットする「デジタルデトックス」の効果に迫ります。
「朝活」は本当に正解なのか。30日間の実験が教えてくれた、続けることと休むことの意味。