諦めるまえにトライ!
諦めないで! 家庭で簡単にできる油性ボールペンのシミを落とす秘訣とは!?
大切な衣類に油性ボールペンの跡が付き、あらゆるクリーニング屋さんを駆け回ったけれど、断られてしまった経験はありませんか?
私はその1人で気に入った白いバッグやティーシャツに誤って油性ボールペンの跡を付けてしまい、途方に暮れていました。そんなところに出会ったのが、これからご紹介するこの方法。普段お家にあるもので簡単に出来ちゃうんです。
用意するもの
綿棒 小さな容器 いらないボロ布
まず、染み抜きをする前に色落ちするか要らない布でチェックしてみてください。それが済んだら、レッツチャレンジ♪
①小さな容器にエタノールとキッチン用中性洗剤を1対1の割合でよく混ぜ合わせます
②油性ボールペンの跡が付いた面を裏にし、その下にいらないボロ布をあてます。
③混ぜ合わせた液を表から生地に染みこませ綿棒でトントン叩いていきます
④写真から下に敷いたボロ布にシミが移ってきたのが分かりますね。
⑤布の位置や綿棒を変えたりしながら、跡が消えるまでひたすらトントン叩きます。
⑥油性ボールペンの跡が完全に消えたら完成です!
洗濯機で洗えるお洋服などは処置の後、洗濯機で洗うとどこにシミがあったのかわからない程、キレイに落ちます。是非試してみて下さい。
※同じボールペンの染みでも胸ポケットに挿したままにしてできたしまったような染みは滲みが広がり染みを悪化させてしまうのでこの方法はオススメできません。
また、また衣類の状況によって様々なケースがありますので、シミ落としは自己責任でお願いします。
(文・めぐみ)
関連記事
釈迦牟尼佛が父王の死に際し、人生の無常や執着を超える道について語り、難陀に出家を促すまでの感動的な物語。
断食の基本は「賢く食べること」 老廃物を輩出し、細胞を健康にして免疫力を高めるために、食べない時間を決めることなのです。顔中に吹き出物があった人が断食をして、吹き出物がきれいに消えた人を見たことがありますが、本当に美しい肌になりました。
香港で唯一の「レゴ認定プロビルダー」の洪子健さんのチームは最近、長さ26メートル、幅1.78メートルの中国絵画の至宝「清明上河図」を再現し、ギネス記録に認定した。
歳を取れば更年期障害。しかし、心を磨いてきた人にはなんてことはない。気分が軽いということは執着が少ないということ。どんな欲望や執着に対しても、離れて淡々とすると、体は軽くなる。
プロのテクニックで南向きの窓もピカピカに!筋を残さず仕上げるためのスキージー技術と道具の選び方を解説