沈没したセウォル号引き上げ、1075日ぶりに姿見せる=韓国海洋水産省
韓国南西部・珍島(チンド)沖に沈没した大型旅客船「セウォル号」が25日夜、1075日ぶりに完全に姿を見せた。韓国海洋水産省は今月22日から引き揚げ作業を開始し、セウォル号を運搬するための半潜水船に積み込む作業を25日未明に完了させた。
セウォル号は2014年4月に珍島沖に沈没。事故により修学旅行中の高校生ら乗客・乗員295人が死亡、いまだに9人が行方不明となっている。最大の事故原因は、過積載と、積載量をごまかすために船体バランスを保つ「バラスト水」を少なくされていたためだと、韓国メディアは指摘している。また、避難誘導などの緊急対応を、船長はじめ船員が適切に行わなかったため、多数の犠牲者が出たと考えられている。
半潜水船に積まれたセウォル号は、沈没地点から87キロ離れた木浦新港まで移動する。今後は、船体に溜まった海水と残存する油を取り除く作業が行われる。
関連記事
カナダの若手監督マイルズ・ヴォシリウス氏は現代の(カナダの)教育システムは、学生に社会主義的な同調意識を植えつける仕組みになっていると指摘し、教育の現場から共産主義イデオロギーを根絶し、拒絶しなければならないと述べた
イタリア・ミラノで16日夜、神韻ニューヨーク芸術団による公演が行われた。予定されている全14公演はすべて事前完売し、追加された座席も即座に売り切れる盛況ぶりとなっている。観客からは、圧倒的な芸術性と「伝統を復興する」という神韻の使命に深く心を打たれたとの声が相次いだ
中ロ間の電力供給契約は2037年まで有効とされているが、中国は1月1日以降、ロシアからの電力購入を全面的に停止し、契約で定められた最低購入量の取得も拒否している。
マドゥロ大統領拘束を受け、在米キューバ系市民の間では次はキューバ政権ではないかとの期待が高まっている。本紙は、キューバから離れた人々に取材を行った。多くは米国の軍事作戦に歓迎の意を示すも、軍事作戦により家族や友人が巻き込まれることを懸念し、慎重な対応を求める声もあった
国連の「公海条約」は1月17日に正式発効した。批准国していない米国は中国漁船団が世界の公海で威圧、漁業資源を枯渇させているなどの実態について報告書を出している。