今村雅弘復興相。2016年8月撮影(JIJI PRESS/AFP/Getty Images)
安倍政権

失言続いた今村復興相 辞任へ 

今村雅弘復興大臣が25日夜、辞任する意向を固めた。今村大臣は同日出席した自民党二階派閥のパーティーで講演し、東日本大震災の発生は「まだ(地方の)東北だったからよかった。首都圏に近ければより莫大な(被害)額になった」と発言。被災者を傷つける発言だったとして、責任をとり、辞任するという。

今村大臣は講演後、記者団に、誤解を招きかねない発言だったとして謝罪、撤回していた。安倍晋三首相は同じパーティに出席しており「首相としておわびをさせていただきたい」と述べていた。

今村大臣の辞任は、失言が続き、東北の被災者を中心に国民から批判を招いていることを深刻にとらえている安倍首相による更迭と考えられている。

▶ 続きを読む
関連記事
11日、緊迫するイラン情勢に対し高市総理が公式SNSで声明を出した。多数の死傷者が出ている現状を懸念し、実力行使への反対と邦人保護の徹底を表明。トランプ米大統領ら国際社会の反応と併せて報じる
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
トランプ米大統領は米メディアのインタビューで、自身の任期中に中国が台湾を攻撃することはないと強調。ベネズエラでの軍事行動やイラン空爆を例に軍事力を誇示し、独裁政権へ強い警告を与えている
イランで通信網が遮断され流血の鎮圧が懸念される中、最高指導者ハメネイ師は演説で抗議者を非難し強硬姿勢を鮮明にした。トランプ米大統領は、市民への殺害行為があれば厳しい打撃を与えると警告
デヴィッド・ボウイが8歳から20歳まで過ごしたロンドンの生家が、2027年後半に一般公開される。名曲「スペース・オディティ」が誕生したわずか5畳弱の寝室を中心に、1960年代の姿が忠実に再現される予定だ