日本初の恐竜の足跡発見の地
大人から子どもまで楽しめる 神流町恐竜センター(群馬県)
日本で初めて恐竜の足跡が発見されたのは群馬県多野郡中里地区(旧中里村)で、昭和60(1985)年4月3日のことでした。この大発見を契機に、村は恐竜で村おこしを始め、恐竜王国を建国しました。その後、恐竜センターは、恐竜王国・中里村の中心的施設として開館されたそうです。
館内には10m以上ある恐竜の全身骨格標本や恐竜の足跡などの化石などが展示されています。本物そっくりの恐竜たちが動き回るライブシアターは圧巻です。化石発掘体験などのイベントもあり、週末連休に家族で楽しむことができます。
神流町恐竜センター 開館時間:午前 9:00 ~ 午後 5:00
群馬県多野郡神流町大字神カ原51−2
(文 kozue)
関連記事
寒い季節こそ、ゆったり過ごし心身を整えるチャンス。睡眠や食事、メンタルケアで冬を快適に楽しむ方法をご紹介します。
50年以上前から次世代の食料として研究されてきたオキアミ(プランクトン)。クジラなどの海洋性生物にとっては生存のための原初的な存在だ。そのオキアミからとれるオメガ3が注目されている。本文にあるようにオメガ3は人の健康にとっても有益なものだ。クリルオイルは、オメガ3と抗酸化成分が豊富で人気のある健康補助食品。フィッシュオイルに比べてコストが高い点が難点だが……
仏に対抗しようとした調達が、暗殺未遂や陰謀を重ねた末、地獄に堕ちるまでの報いの物語。
「犬に散歩される」気の毒な飼い主たち、笑っちゃってゴメンの面白動画→
過度な運動や減量で陥りやすい「低エネルギー可用性」。エネルギー不足が体に与える影響とその対策について、専門家のアドバイスを交え解説します。