日本アニメ

2020年東京オリンピックも予言したAKIRA 渋谷PARCO建替え仮囲いの「アートウォール」に登場

建替えのため一時休業中の渋谷PARCOの工事仮囲いが、「アートウォール」として活用される。その作品として5月17日、世界的に著名な漫画・アニメ作品『AKIRA』のアートがお目見えする。

『AKIRA』は世界的アーティストである漫画家・映画監督の大友克洋氏が1980年代に発表した作品。2019年の東京を舞台にし、2020年の東京オリンピック開催も予言している。

掲示の期間は5月17日~2019年夏ごろまで。タテ2.1メートル、ヨコ1.5メートルもの『AKIRA』の作品は、大友氏とも共同制作してきたコラージュアーティストの河村康輔氏が手掛ける。

パルコは、話題性・アート性の高いコンテンツを掲示することで「情報発信を行い、渋谷公園通りエリアのにぎわい創出と来街者の増加に貢献したい」としている。

(編集・甲斐 天海)

関連記事
釈迦牟尼佛が父王の死に際し、人生の無常や執着を超える道について語り、難陀に出家を促すまでの感動的な物語。
断食の基本は「賢く食べること」 老廃物を輩出し、細胞を健康にして免疫力を高めるために、食べない時間を決めることなのです。顔中に吹き出物があった人が断食をして、吹き出物がきれいに消えた人を見たことがありますが、本当に美しい肌になりました。
香港で唯一の「レゴ認定プロビルダー」の洪子健さんのチームは最近、長さ26メートル、幅1.78メートルの中国絵画の至宝「清明上河図」を再現し、ギネス記録に認定した。
歳を取れば更年期障害。しかし、心を磨いてきた人にはなんてことはない。気分が軽いということは執着が少ないということ。どんな欲望や執着に対しても、離れて淡々とすると、体は軽くなる。
プロのテクニックで南向きの窓もピカピカに!筋を残さず仕上げるためのスキージー技術と道具の選び方を解説