中国主導の経済サミット「一帯一路」が北京で5月15日、16日に開かれた。円卓会議に参加している(左から)ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、中国の習近平国家主席、アルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領(LINTAO ZHANG/AFP/Getty Images)

「一帯一路」サミット閉幕、各国の思惑相違、投資の透明性、人権など課題残る(1)

中国当局が提唱するシルクロード経済圏構想「一帯一路」国際協力サミットは15日、2日間の日程を終え閉幕した。世界29カ国の首脳や政府関係者などの約1500人がサミットに参加した。

中国政府系メディアは閉幕後の報道で、「大きな成果があった」と大いに報じているが、しかし実際に多くの国は「一帯一路」に懸念している。

今回のサミットでは以下6つの重要なポイントがある。

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