「ちょっとここらで一休み…」眠そうにあくびをするウミガメ動画 890万回再生

あくびをするウミガメを見たことがありますか? でも、海の中でどうやってあくびをするのでしょうか? インドネシアのギリ・アイランド(Gili Islands)海域で撮影された「あくびをするウミガメ」の動画はこれまでに890万回も再生されて、ネット上で話題を呼んでいます。

撮影者Creative Scuba ImagesさんはFacebookで動画をシェアしました。悠々と海を泳ぐウミガメは、まるで自分のベッドに入るように、すり鉢状の海綿動物の上に止まり、寝る体勢を整えて、最後に大きなあくびをしたことを見てとることができます。

「海の中であくびをしたら、水が口の中に入ってしまわないの?」とコメントを残したユーザーがいました。

これに対して撮影者は、技術的観点からいうと、ウミガメはあくびをしているのではなくて、おそらく頭部内の空気量を調節していると説明しました。また、ウミガメは海の中で寝ることも確かにあるとし、5〜9時間もの間に呼吸をせずにいられると解説されました。

 

(翻訳編集・豊山)

関連記事
釈迦牟尼佛が父王の死に際し、人生の無常や執着を超える道について語り、難陀に出家を促すまでの感動的な物語。
断食の基本は「賢く食べること」 老廃物を輩出し、細胞を健康にして免疫力を高めるために、食べない時間を決めることなのです。顔中に吹き出物があった人が断食をして、吹き出物がきれいに消えた人を見たことがありますが、本当に美しい肌になりました。
香港で唯一の「レゴ認定プロビルダー」の洪子健さんのチームは最近、長さ26メートル、幅1.78メートルの中国絵画の至宝「清明上河図」を再現し、ギネス記録に認定した。
歳を取れば更年期障害。しかし、心を磨いてきた人にはなんてことはない。気分が軽いということは執着が少ないということ。どんな欲望や執着に対しても、離れて淡々とすると、体は軽くなる。
プロのテクニックで南向きの窓もピカピカに!筋を残さず仕上げるためのスキージー技術と道具の選び方を解説