安藤美姫、ハビエル・フェルナンデス選手と 世界トップクラスのスキルを子どもたちに直接指導!
プロフィギュアスケーターの安藤美姫が、3年ぶりに来日した元男子フィギュア世界チャンピオン、ハビエル・フェルナンデス選手と共に、14日、名古屋スポーツセンター(愛知県・名古屋市)で子どもたちに直接指導を行った。
この催しはレアル・マドリードやFCバルセロナなど人気サッカーチームを擁するスペインサッカーリーグLaLigaが実施しているアスリート支援プロジェクトLaLiga4Sportsによるもので、「ハビエル・フェルナンデス マスタークラス」と題され、地元・名古屋の5歳から14歳までの子ども90人が参加。安藤さんはスペシャルゲストコーチとして登場した。
世界トップクラスの選手からの指導とあって、子どもたちの表情も真剣そのもの。途中、お手本としてハビエル選手が片足でステップを踏むと、「おー!」と、子供たちから歓声が起こった。ハビエル選手は「日々、成長した自分を感じて!そして、成長した自分を忘れないで、また超えていこう!」とアドバイスをおくっていた。安藤さんも子どもたちに対し、「美しいと思う姿で滑るの!」と子どもたちに熱く語りかけていた。
最後に参加した子どもたちへのプレゼントとして、安藤さんがスピン、ハビエル選手は華麗なジャンプを披露するとまたまた大歓声が。子どもたちに惜しまれながらマスタークラスは終了した。近い将来、ここからまた新しい金の卵が生まれるかもしれない。
(編集・大道)
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