法輪功の主要書籍『轉法輪』はすでに40ヶ国語に翻訳された。写真は各言語の『轉法輪』の模型を手にパレード行進する法輪功学習者。(大紀元)
中国人権問題

法輪功書籍の出版禁止令が撤廃 温家宝前首相の尽力か

法輪功書籍の出版禁止令が2011年にすでに撤廃されていたことが、最近になって分かった。中国大陸で今でも、法輪功書籍を所持するだけで有罪となる。今回の出来事で法輪功弾圧の違法さは改めて浮き彫りになった。一方、胡錦濤政権時代に法輪功問題の解決に動きがあったとみられる。

国務院新聞出版総署が2011年3月に出した公告によると、1999年7月22日発布の「法輪功出版物への処理意見の再確認に関する通知』と、1999年8月5日発布の「法輪功出版物の印刷への取り締まりと、出版物の印刷管理への更なる強化に関する通知」がいずれも撤廃された。

同公告は現在、中国政府の公式サイトで確認できる。ただ、中国メディアは禁止令の発布を報道していない。

▶ 続きを読む
関連記事
CCTV春晩が異例の青・黒基調に。例年の赤一色から一転し、SNSで「暗い」と話題。「赤馬紅羊劫」の伝承がささやかれ、1966年の文革を想起させる不穏な演出に注目
中国の新年コンサートで「踏馬迎春」という曲が話題に。馬年の縁起語のはずが、発音は強い罵り言葉とほぼ同じ。祝福か皮肉か。ネットでは「本音のガス抜き」との声も
中国の旧正月特番が炎上。「4時間笑えなかった」との声に加え、批判コメントが表示されない疑惑も拡大
中共は輸入関税の全面免除を通じて対アフリカ経済関係の拡大を打ち出しているが、専門家からは、経済支援の側面だけでなく外交・政治戦略としての狙いを指摘する声も上がっている
米テキサス州のケン・パクストン司法長官は17日、ネットワーク機器メーカー「ティーピーリンク」を提訴したと発表した。訴状では、同社が製品の販売にあたり誤解を招く宣伝を行ったほか、中国共産党が米国の消費者の所有する家庭内機器にアクセス可能になると指摘