安倍首相、北ミサイルでトランプ大統領と電話会談 今月2回目
北朝鮮が28日大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことを受けて、安倍晋三総理は31日朝、トランプ米大統領と電話会談を行った。両首脳は北朝鮮に対して、今後圧力を一段と強めていくことで一致した。
安倍総理は総理大臣官邸で行った記者会見で、トランプ大統領との間で北朝鮮問題について「かなり突っ込んだ意見交換を行った」と述べた。
総理は、日米と国際社会は連携しながら北朝鮮問題を、平和的に解決をしていくための努力を積み重ねてきたが、北朝鮮は「それらをことごとく踏みにじり、一方的にエスカレーションさせた」と非難した。
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