中国経済
中国、7月の経済指標が鈍化 景気減速の兆候
中国国家統計局が14日発表した7月の主要指標指数は、前月より伸び率が下回り、今年後半に経済成長が減速する兆候をみせている。
7月の工業生産は前年同月比6・4%増にとどまり、6月(7・6%増)から伸び率が大きく縮小した。消費動向を示す「社会消費品小売総額」も10・4%増と6月(11・0%増)を下回っている。1~7月の不動産開発投資は7・9%増と1~6月(8・5%増)から減速した。過熱する不動産市場を抑えるために当局が打ち出した一連の購入規制策の影響だとみられる。
ロイター通信は民生証券のアナリスト、Li Qilin氏の話として、「この日より前に発表された貿易統計と一緒にみると、7月の需要と生産は明らかに減速した。不動産市場は、プロジェクト完了に伴い下方圧力に引き続き直面するとし、9月と11月の動向を注視する必要がある」と伝えた。
関連記事
中国・重慶市で、住民がマンホールを開けてみると、中は排水設備ではなく、ただの土の穴だった。「これでは洪水になるのも当然だ」とネット騒然
昨年、ライブ配信中に「習近平は独裁者だと思いますか?」と質問した後に失踪した中国の15歳の少年が、約1年ぶりに安否を報告。精神病院や特殊教育施設に収容されていたという
神を選ぶか、党を選ぶか。中国では今も、多くのキリスト教徒がその二者択一を迫られている。今回も、共産党の管理下に入ることを拒む教会の礼拝に警官約60人が突入し、子供をを含む33人が連行された
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
中国・深圳の貿易展示会で、外国人を雇ったサクラ動員疑惑が浮上。数百人の出展者が返金を求めて抗議し、警察も出動