米SECへの不正アクセス、委員長「前任者知っていたと思わず」

[ワシントン 26日 ロイター] – 米証券取引委員会(SEC)のクレイトン委員長は26日の上院銀行委員会で、2016年に発生した適時開示情報システムに対する不正アクセスについて、前任のメアリー・ジョー・ホワイト氏が知っていたとは思っていないと述べた。また、不正アクセスを受けた正確な日時は「確実に」は分からないとした。

今年5月にSEC委員長に正式任命されたクレイトン氏は、前任者はハッキングに気付いていたのかとの質問に対し「ホワイト氏が知っていたとは考えていない」と証言。不正アクセスの正確な発生日時については「確実に知ることができるとは私は思っていない」と述べた。

SECは20日、適時開示情報システム「エドガー」に不正アクセスがあり、未公開情報がインサイダー取引に利用された恐れがあると公表した。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の最大野党・国民党の主席、鄭麗文氏が来週、中国を訪問し、中国共産党の習近平と会談する予定であり、台湾政界の関心が高まっている。大陸委員会は国民党に対し、中共の統一戦線による分断工作の罠に陥らないよう注意を促した。
中国でまた食品問題。輸出用の鶏肉22トンで抗生物質超過が発覚。日本に入る食品への影響も気になるところだ
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした