NZ中銀が金利1.75%に据え置き、通貨安はインフレや経済の支え

[ウェリントン 28日 ロイター] – ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は28日、政策金利を予想通り過去最低の1.75%に据え置くとともに、通貨の下落がインフレや経済の支えになるとの認識を示した。据え置きは6回連続。

中銀はおおむね中立的なスタンスを強調しつつ、週末の総選挙を受け政治的な不透明感が根強いなか、金融緩和の継続を表明した。

スペンサー総裁代行は声明で「ニュージーランドドルの下落は貿易財インフレの上昇と、より均衡の取れた成長実現への支えになる」と述べた。前回の声明では「実現に必要になる」との文言が使われており、表現が和らいだ格好だ。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国検察は4月24日、尹錫悦前大統領が北朝鮮の首都・平壌上空にドローンを飛行させるよう命じ、その後の戒厳令発令の口実づくりを図った疑いがあるとして、懲役30年を求刑
インドネシア領海で漁民が中国製の水中センサーを偶然発見。海底に設置され潜水艦の動きを探知する軍事目的の可能性が指摘されている。戦略的要衝ロンボク海峡での発見に波紋、国際法違反の疑いも浮上。
トランプ大統領は4月23日、ホワイトハウスでの記者会見で、イランに対する軍事行動において核兵器を使用する考えはないと明言し、相手の軍事力を打ち破るのに米軍の通常戦力のみで十分だと強調した
日米欧などのサイバーセキュリティ当局が共同で警鐘鳴らす。中国系ハッカーが家庭用WiFiルーターやIoT機器を悪用し、攻撃元を隠す「ボットネット」を構築。インフラ侵入の懸念もあり、防御強化が急務とされる
4月23日、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの株主は、パラマウントの買収案を承認した。取引総額は1110億ドル(約17兆円)近くに上る