世界の百万長者資産総額、16年は過去最高の63.5兆ドルに=報告書

[香港 28日 ロイター] – 国際的なコンサルタント会社キャップジェミニは、世界の百万長者の数が昨年約8%増え、過去最高の約1650万人に達したとする報告書を出した。これら資産家の資産総額は過去最高の63兆5000億ドルに達している。

キャップジェミニは、主要住宅、収集品、消耗品を除く投資可能資産を100万ドル以上持つ個人を「ハイ・ネット・ワース・インディビジュアルズ(HNWI)」と定義。このHNWIの資産総額が2016年に前年比8.2%増加し、25年までに100兆ドルを突破しそうだと指摘した。

報告書によると、約115万人が昨年、百万長者の仲間入りを果たした。米国、日本、ドイツ、中国がそれぞれ過去最高の人数となり、これら4カ国を合わせると、世界全体の約3分の2を占めるという。

▶ 続きを読む
関連記事
フォルクスワーゲンCEOは、最大10万人規模の人員削減の可能性を初めて認めた。中国市場の低迷やコスト高を背景に、工場閉鎖や生産縮小を含む大規模再編が進む一方、労組の反発も強まっている。
欧州の熱波で死者が1万人を超え、9割以上が65歳以上と推計される。ドイツでは約5120人が死亡し、被害は6月下旬に集中。フランスでは溺死も相次ぎ、各国で極端な高温がピークに達した
エムバペ、ヤマル、メッシ、ベリンガム 世界最高峰のスターがW杯準決勝に集結。フランスVSスペイン、イングランドVSアルゼンチン。トロフィーまであと2勝、運命の準決勝が幕を開ける。
現代を代表する物理学者の一人、スティーブン・ホーキング博士は生前、AIの制御不能、遺伝子技術、地球外文明との接触、地球温暖化、宇宙移住の遅れを、人類の存続を脅かすリスクとして警告していた
中東情勢の緊迫化で欧州の航空燃料供給が不安定化。在庫は30日未満と逼迫し、米国やアジアからの調達で対応するも不足懸念が続く。価格は下落も航空券の大幅値下げは見込み薄