米石油掘削リグ稼働数、8月中旬以来の増加=ベーカー・ヒューズ
[29日 ロイター] – 米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが発表した29日までの1週間の国内石油掘削リグ稼働数は前週比6基増加し、8月中旬以来7週間ぶりに増加に転じた。稼働数は750基で、前年の425基を上回った。
一方、米石油掘削リグ稼働数は9月月間では9基減少し、2016年5月以降で初めて2カ月連続で減少した。第3・四半期は6基減となり、四半期ベースでは2016年第2・四半期以来のマイナスだった。
一部の採鉱・生産(E&P)会社は今年の投資を抑制しているが、前年との比較では投資拡大を予定している。エネルギー業界専門の投資銀行、シモンズのアナリストは今週、石油と天然ガス掘削リグ稼働数の一部予想を上方修正。2017年は平均973基、2018年は1004基とし、前週予想(17年・881基、18年・959基)を引き上げた。2019年は1084基と予想した(前週予想は1114基)。
関連記事
チェコでの中国共産党スパイ事件について、新たな動きがあった。今年1月、チェコ警察は中国共産党(中共)の情報機関のために働いていた疑いのある男性を逮捕した。
米国とイスラエルによるイランへの攻撃が続くなか、イラン側も激しく抵抗し反撃を行っている。こうした状況の中、複数の米メディアは、イランの背後で米国やイスラエルに対する報復攻撃を支援しているのは「ロシアの情報機関」であり、さらに中国共産党の関与の可能性もあると報じている
トランプ政権の第1期には、トランプ氏が北京を介さず直接金正恩と対話した経緯があり、中共は朝鮮半島問題での主導権を失うことを警戒してきたとし、今回の対北接近は、米中首脳会談を前に影響力を示す狙いがあるとの見方も出ている。
ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態にある中、トランプ氏は中国、フランス、日本、韓国、英国などへ艦船派遣を要請した。米軍がイランの機雷拠点を叩く一方、停滞する国際物流の正常化が世界的な急務となっている
メディアの報道によると、ルビオ米国務長官がトランプ大統領に同行し、北京を訪問する可能性がある。ルビオ氏は過去に中共から2度にわたり報復制裁を受けてている。今回中共がルビオ氏にどのように対応するのかに注目が集まっている